いつもイラ立って

ため息ついて

辛い顔

それが私だと思い始める君


きっとそのうち

こんな人を選んだんじゃなかったって

どこかに行くのだろう


意思疎通のうまくできなくなった私たちは

お互いの考えが分からなくて


いつも遠慮して

言いたい事いえなくて


光をなくした君の目を見て

わたしはたったひとりでふんばる


それが君の目に映るわたしのすべて?


わらう余裕がない

誰も頼れないもの

君はここにいて

ここにいないんだもの