ひとり考える
前を見据えて

誰にも依存しない強い自分
誰にも頼らない弱い自分

答えを出しながら進む

わからないわけじゃない
答えがあるから進むの

それでも一人の時間に
君の名を口にしたり
大泣きしたりして
ひとり飲み込んでいく

わたしのぜんぶは
わたしだけが知る時間

ほんのいっとき
頼りたくなって
声をだす
繋ぐ

声はでるだけで
つたえられない

いつも弱いわけじゃない
これは私の全てじゃない

ほんとうに助けて欲しいときに
こえをだすのに


否定されて 言えなくなる

伝わらなくて 話せなくなる


わたしがわからなくなったのは

本音を話せるひと...