君がたくさん届けてくれた言葉

壊れ 切れかけたものを

しっかり結んでくれた手のぬくもり


どんなに祈っても

もう届かない言葉

感じられないぬくもり


記憶をたどって

必死にツギハギ


そんなことをしたって

それは君の言葉じゃなくて

破り捨てる音だけが 響く


苦しくて悲しくて

言葉がほしいはずの私は

笑顔をなくしてツミキあそび

黙々と 高く 高く


言葉が来ないように?

最初から無かったんだと諦めるために?

わからない・・・


きっと君が言葉をくれても

わからないよ・・これじゃ