きみからの連絡が途切れた

今までは不安だった

すごく悲しいだけだった

勝手だね


求める形が違うのに

同じフリをして

繰り返し

惑わす


それでもきみは

弱い私を心配するから

こんな形で進んでしまった


もっと早く強くなれていたら

ちゃんと向き合えたなら

求める形もあったかもしれない


まだチャンスがあったらいいな

なんて苦しくも思うけれど


思い出されないことは

きみが笑っているって事だって

強がりだとしても

今は私も笑っています